【おじまふぇっと裏話①】50人書いて気づいた。本当に変わったのは女性じゃなかった

おじまふぇっと裏話

50人書いて、一番驚いたのは読者じゃない。僕自身だった。

「……え、俺ってこんなに色んな女性と出会ってたん?」

このブログを書き始めてから、昔の記憶を一つずつ掘り起こしている。

「あの人は、この人の前だったな。」「この出来事のあとに、あの彼女と出会ったんだ。」

そんなふうに時系列を整理しながら書いているうちに、自分でも忘れていた記憶が次々と蘇ってきた。

「43人目」「44人目」と書いていると、昔から女性との出会いを数えていたように思われるかもしれない。でも実際は違う。

このブログを書き始めてから、記憶をたどり、一人ひとりを時系列で並べ直しただけだ。

数回会っただけの人。

一晩で終わった人。

何年も付き合った人。

今では名前も思い出せない人。

顔さえ思い出せない人。

でも、不思議なことに、そのとき感じた気持ちだけは残っている。嬉しかったこと。舞い上がったこと。情けなかったこと。振られて落ち込んだこと。

時間が経つと、出来事は忘れていく。でも、感情だけはなぜか消えない。だから僕は、このブログで出来事よりも、そのときの自分の感情を書いている。

ここまで読んで、「200人って、どうやって出会ったの?」と思った人もいるかもしれない。この質問は、本当によく聞かれる。

学生時代。

紹介。

合コン。

職場。

街コン。

SNS。

マッチングアプリ。

時代によって出会い方は少しずつ変わっていった。この話は長くなるので、また別の記事でまとめようと思う。ただ、一つだけ言えることがある。

僕も最初から出会えていたわけじゃない。マッチングアプリでは、会う前にメッセージが終わることなんて何度もあった。

既読スルーなんて日常茶飯事。実際に会えた人数より、会えなかった人数のほうが、たぶん何倍も多い。

それでも続けられたのは、学生時代から「最下層」だと言われ続けてきたからかもしれない。どうせ失うものなんてない。そんな気持ちが、どこかにあった。

当時の僕は、半分冗談みたいにこう言っていた。「振られた数は星の数だ。」

でも不思議と、その言葉だけは捨てずに続けていた。外見もない。才能もない。それでも、「いつか勝ちたい。」その意地だけはあった。

女性から「好き」と言われたい。

手をつないでみたい。

抱きしめてみたい。

たったそれだけのことが、当時の僕には大きな夢だった。

だから、この200人は「簡単に出会えた200人」じゃない。不器用な男が、何度も振られて、何度も失敗して、それでも歩き続けた200人だ。

そして、50人書いてみて、一番意外だったことがある。意外とモテていたことじゃない。意外と戦っていたことだった。

学生時代はいじめられた。男友達のグループでは、いつも一番下だった。

「お前はモテへん。」そんな言葉も何度も聞いた。だから恋愛は、僕にとって遊びじゃなかった。自分には価値があるのか。それを確かめるための、小さな挑戦の繰り返しだった。

こうして振り返ると、うまくいった恋愛も、黒歴史も、振られた思い出も、全部まとめて今の僕を作っている。50人の女性を書いたつもりだった。でも、本当に書いていたのは、50回変わっていく自分自身だった。

この200人は、自慢できる勲章でもない。黒歴史のコレクションでもない。一人ひとりとの出会いが、少しずつ今の僕を作ってくれた記録だ。

まだ50人。あと150人ある。思い出せば思い出すほど、情けない自分も、未熟な自分も、見栄っ張りな自分も出てくると思う。

でも、それも全部書いてみたい。最下層から始まった恋愛が、人をどこまで変えられるのか。その記録を、最後まで残そうと思う。

そして、200人を書き終えたとき。一番驚くのは、読者ではない。たぶん、また僕自身なんだと思う。

💡 今日のまふぇっと教訓

👉 人生は、勝ち負けじゃない。積み重ねた時間の中に、自分の輪郭ができていく

まふぇっとの更新を応援してくれる方は、下のボタンをポチッとお願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました